以前「ミッションMIA」「樹海戦線」を紹介したJ・C・ポロックの第三作が本書(1985年発表)。前者を架空戦記、後者をアクション小説に分類したのだが、本書は軍事スリラー(本当は政治スリラー)と考えるべきだろう。それでもストーリーの基本線は変わっていな…
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