以前「猿来たりなば」などを紹介した、エリザベス・フェラーズのデビュー作が本書。作者は、本格ミステリー黄金期の最後に現れた英国の女流作家である。息の長い作家で、90歳近くで亡くなるまでに75冊ほどの長編小説を残した。ただ日本では、本書のようなト…
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