本書は、エリザベス・フェラーズの「トビー&ジョージもの」の第二作。以前紹介した「その死者の名は」に次ぐもので、同じ1940年に発表されている。作者は英国ではクリスティの後継者のひとりと称賛されているのだが、日本では「猿来たりなば」と「私が見た…
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