筆者の渡部昇一教授は、英語学者。「隷従への道」などで知られるノーベル賞経済学者ハイエクら知の巨人と交わり、歯に衣きせぬ論客として鳴らした人である。本書はその数ある著書の一冊(1996年発表)だが、なぜ書棚に残っていたのか記憶にない。多分「歴史…
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