本書は少し古い(2000年出版)本だが、バブル崩壊後の日本経済、というより企業の迷走を見て警鐘を鳴らすべく書かれたものである。主筆の江坂彰氏は経営コンサルタント、対談相手の半藤一利氏は歴史家である。 冒頭、旧日本軍は情報と補給の重要性を顧みなか…
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