新城彰の本棚

ミステリー好きの自分勝手なコメント

2022-02-11から1日間の記事一覧

面白うて、やがて哀しき賭博かな

麻雀というのは、僕にとってはゲームだった。小学生のころから牌をいじり、高学年では牌を指(僕の場合は親指)で触って何かを知る「盲牌」という芸を身に着けていた。当然打つことも出来、大人に交じってジャラジャラやっていたものである。中学・高校でも…