新城彰の本棚

ミステリー好きの自分勝手なコメント

僕のゲーム

Epoc Games

国産のシミュレーション・ゲーム・メーカーとして、エポック社もメジャーを目指した企業だった。「バルジ大作戦」や「D-Day」、「独ソ電撃戦」、「装甲擲弾兵」など第二次欧州大戦を舞台にした定番もののほか、米国ではあまり知られていない「日露戦争」のよ…

Hobby Japan Games

かつて隆盛を誇ったアメリカのゲームメーカー「アバロン・ヒル」のゲームを4つばかり紹介した。一時期、各社の物を合計80は持っていたように思う。(数えたことがない) ゲームはもちろん関連誌の評を参考にして買うのだが、本当のところは買って、フタを開…

コタツの上の戦争

中学でミステリーにはまり、高校でカメラを始め、大学も終わりごろになって3番目のものがやってきた。それはシミュレーション・ウォー・ゲーム。今ではシミュレーション・ゲームというと、PCもしくはゲーム機のそれを思い浮かべる人がほとんどだろうが、…

アバロンヒル(4/終)

シミュレーション・ウォーゲームには、空戦・海戦・陸戦という区分のほかに、戦略級・作戦級・戦術級という区分がある。もっと細かくなって戦闘級というのもある。剣闘士のゲームでは武器や防具のほか、剣闘士の手足までコマになっている。今回は、、僕がア…

アバロンヒル(3)

シミュレーションゲームに出会うずっと以前、小学生のころにもゲームに凝っていた時期があった。一番熱中したのは「バンカース」というもの。後に「モノポリー」を子供向けに簡素化したものだと知る。手軽な世界征服を楽しめる「リスク」などと並んで、難易…

アバロンヒル(2)

ボードゲームメーカーは、シミュレーション・ウォーゲームのほか、いろいろなゲームを作っている。一時期のシミュレーション・ゲームの流行が、ビデオゲーム等の台頭で廃れた後、アバロン・ヒルを買収したのは子供向けゲームを含む玩具メーカーであるハズブ…

アバロンヒル(1)

シミュレーション・ウォー・ゲームの起源は、図上演習ツールである。日本海軍は真珠湾攻撃にあたっても、図上演習を行い戦果はあったものの味方の空母にも被害が出た。それでも海軍は作戦を決行、艦隊の損害無く米国の主力艦の多くを撃破することができた。…