昨日「満州某重大事件」こと張作霖暗殺事件の首謀者、河本大作(当時)大佐の一代記を紹介した。この事件を戦前日本の凋落のきっかけとなったものと捉えた歴史家大江志乃夫が、昭和天皇が亡くなった後の1989年に発表したのが本書である。 暗殺事件は1928年6…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。