昨日「時の娘」を紹介したが、1974年発表の本書はそれをオマージュした作品。テューダー朝ヘンリー7世やトマス・モア、シェイクスピアらによって構築されたリチャード3世の冤罪は、20世紀後半には晴らされつつあった。本書は、舞台をリチャードを信奉する…
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