1959年発表の本書は、これまで「大空に消える」「死の贈物」を紹介したパトリシア・モイーズのデビュー作。鼻を効かせるが口癖のヘンリ・ティベット警部とその妻エミーも、本書で初登場する。作者はWWⅡのころ空軍補助部隊で慰問の仕事をし、演劇脚本など書い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。