零式艦上戦闘機、通称「レイ戦」こそが、日本にとっての太平洋戦争の主役だった。この機種が空を制していた時期には日本軍は勝ち続け、その能力を失った後は負け続けた。本書は「零戦」の主任設計者堀越二郎が、その戦闘機の生涯を回顧したものである。 筆者…
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